
北九州市は日本全国の中でも、オペラの盛んな都市ということをご存じですか?
北九州にシティオペラが誕生して15年。この間にホールオペラ2回、グランドオペラ5回、ガラコンサート1回など、8回の公演をやって参りました。15年間に8回のオペラを音楽仲間の手で上演した例はほかの地方都市には有りません。
2004年の秋、第19回国民文化祭が福岡県内各地で開催されました。国民文化祭としては、初めて有料でイタリアオペラを上演しました。それが「北九州シティオペラ」です。ヴェルディ作曲「仮面舞踏会」でした。国民文化祭でのオペラは北九州の新しい文化として全国に認められたようです。
また第6回公演「トスカ」では、イタリアの有名雑誌に「日本の東京以外の島(北九州市)で有名なグランドオペラが上演された」と紹介されたそうです。
オペラの上演には、音楽のほかにも、舞台、演劇、バレーなど、いろいろな分野の協力が必要です。当然費用もかかります。そこで、「オペラを支援する組織をつくろう」ということで「北九州シティオペラクラブ」も生まれました。
幸い北九州市には、ヨーロッパ(特にイタリア)などに通じた人材、それに15年間のシティオペラをやって来た経験と実績が有ります。 願わくば、この新しい「北九州シティオペラ」の新生と活動が、日本国内はもとより、世界、とりわけ東南アジアへの文化の発信拠点となることを強く願っております。
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